エッチング加工とは

私たちピーワンのフォトエッチング加工

試作品や小ロットにも低コストで対応

私たちピーワンが行っているフォトエッチング加工では、加工形状(パターン)を材料にマスキングし、不要部分を腐食させ、任意の形状に加工を行います。
マスキングの方法は一般の商業印刷等でも普及している写真製版技術を用いますので、比較的安価に作成することが出来ます。
また、レーザー加工の「データ=原版」程ではありませんが、設計の変更や修正も比較的容易に行うことが出来ますので、試作品や小ロットの加工にも低コストで対応することが出来ます。

フォトエッチング加工は、レーザー加工やプレス加工と違い、面積単位での加工となりますので、同時に複数の加工が出来ます。つまり、加工品の面積が小さければ小さいほど単価を下げることが出来ます。

複雑精細な形状を実現

またプレス加工に比べて、板厚の薄い物への加工が可能で、薄い物はまさに「箔」と呼ばれる物まで及びます。
その反面、金属材料の表裏からの腐食を行いますので、加工断面を良く見ますと「く」の字になっております。これはサイドエッジと呼ばれ、フォトエッチングの手法上避けることはできません。薄いものでは余り目立ちませんが、厚ければ厚い程目立ってきます。

img_eching

このような性質から設計値(最終加工品に求める寸法)と加工後の実際の寸法が変わってきてしまいますが、弊社では各種材料や加工形状等により数値管理された補正技術(ノウハウ)を持っており、最適な製品を作製する事が可能です。
またマスキングの工程では産業用の高精細写真製版技術を用いますので、複雑精細な形状の再現を実現するとともに、商業写真製版技術による意匠品系の加工まで幅広くフォローさせていただいております。

他社と違い

  • ブリッジなしが得意である。
  • 試作品や小ロットにて低コスト且つ敏速に対応する。
  • 双情報加工が得意である。
  • <2次元CAD/CAM・イラスト・デザイン画・写真・スキャナー>

  • 形状の補正に熟知している。
  • 納期・価格に柔軟に対応可能

案件事例として

精密スペーサ、各種板バネ、シム部品、BGA用ヒートスプレッダ、リードフレーム、蒸着マスク、封止マスク、グリッド、エンコーダー、銘板、基板、PETヒーター、一般品他

このページの先頭へ